アメリカで公開された映画『ギフテッド/gifted』の監督、マーク・ウェブ。
『ギッフテッド/gifted』はマーク・ウェブがメガホンをとることが発表されてから、注目を集めていました。
そこまで注目されているマーク・ウェブとはどんな映画監督なのでしょうか。
今回は映画『ギッフテッド/gifted』を世に生み出したマーク・ウェブ監督についてご紹介します。
プロフィール:マーク・ウェブ
http://scriptshadow.net/screenplay-review-gifted/
マーク・ウェブは1974年8月31日生まれ(現在42歳)アメリカ出身のハリウッド監督です。
インディアナ州のブルーミントン出身で、高校卒業後はコロラドカレッジやニューヨーク大学、ウィスコンシン大学で英語学を学びます。
その後、ミュージックビデオ監督として活躍。数多くの作品を制作してきました。
そして2009年長編映画監督としてデビューを果たします。
代表作は『(500)日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン』
http://comicbook.com/category/the-amazing-spider-man
マーク・ウェブ監督はこれまでにどのような作品を撮ってきたのでしょうか。
まずは2009年に長編映画監督としてデビューを果した作品『(500)日のサマー』。
『(500)日のサマー』は映画評論家からも絶賛され、恋愛映画の代表作の仲間入りを果たしました。
マーク・ウェブ監督のデビュー作であり代表作ともなった作品です。
そして、もう一つマーク・ウェブ監督といって忘れてはならない大作があります。
それが『アメイジング・スパイダーマン』。
2012年スバイダーマンの実写リメイク版として監督に抜擢されました。
スパイダーマンはアメリカのスーパーヒーロー映画でサム・ライミ監督のよる3部作の後任を、マーク・ウェブ監督が任されることになりました。
マーク・ウェブ監督により第二の新しいスパイダーマンが誕生しました。
2012年『アメイジング・スパイダーマン』、2014年『アメイジング・スパイダーマン2』は2作ともにヒットを記録し、日本でも上映されましたね。
有名監督ということもあり、『ギフテッド/gifted』は撮影前から注目を集めていたんです。
『ギフテッド/gifted』俳優とも仲良し
『ギフテッド/gifted』の撮影で、天才少女メアリー役を演じたマッケンナ・グレースちゃんとの仲むつまじい様子をマーク・ウェブ監督がSNSで掲載していました。
This is @MckennaGraceful doing Jiu Jitsu on me. She’s brilliant – just don’t mess with animals or she’ll put you in a headlock!pic.twitter.com/srQra5PG7O
Marc Webb(@MarcW)2017年4月8日
いかがでしたか。
今回はアメリカを代表するハリウッド監督、マーク・ウェブについてお伝えしました。
映画にまつわるエピソードを今後もお伝えしていきますので、楽しみにしていてください。
それでは!
『ギフテッド/gifted』主演クリス・エヴァンスについての記事はこちら
映画【ギフテッド/gifted】の主演クリス・エヴァンス